見付地区・現存
見性寺
けんしょうじ
見性寺は磐田市見付にある臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は瑞雲山です。不動三尊立像・刺繍十六羅漢図・五鈷鈴の3件の磐田市指定文化財を所蔵し、境内には縄文時代の貝塚や盗賊日本左衛門の墓、松尾芭蕉の句碑があることで知られます。
別称・関連名称瑞雲山
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この寺院について
見性寺は磐田市見付にある臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は瑞雲山です。不動三尊立像・刺繍十六羅漢図・五鈷鈴の3件の磐田市指定文化財を所蔵し、境内には縄文時代の貝塚や盗賊日本左衛門の墓、松尾芭蕉の句碑があることで知られます。
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歴史と背景
沿革と寺宝
臨済宗妙心寺派の寺院で、観光情報データベース(日本観光振興協会)では創建年代は不詳とされています。五鈷鈴などの寺宝を所蔵し、磐田市の資料によれば、不動三尊立像は見付の河原町にあった明王寺の本尊であったものが見性寺に移ったと記されています。刺繍十六羅漢図は江戸時代の文献にも紹介された作品です。
境内の史跡
境内には縄文時代の貝塚があり、白浪五人男に登場する盗賊・日本左衛門の供養塔(墓)と松尾芭蕉の句碑があります。日本左衛門(本名浜島庄兵衛)は延享4年(1747年)に見付宿で処刑された盗賊で、Wikipediaでは遠州見附の見性寺に墓があると記されています。参拝記録では山門正面に3基の句碑が並ぶと紹介されています。
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文化財・見どころ
不動三尊立像
平安時代の作。見付の河原町にあった明王寺の本尊でしたが、見性寺に移りました。平成17年(2005年)11月21日指定。
刺繍十六羅漢図
磐田市の資料では平安時代とされる掛け軸で、蓮の茎や根の繊維から取った糸で衣類や器具類が刺繍されています。江戸時代の文献にも紹介された美術・工芸的に優れた作品です。平成17年(2005年)11月21日指定。
五鈷鈴
磐田市の資料では江戸時代の鋳銅製品で、寺伝では隠元の遺品とされます。地方での密教寺院の状況を示す資料で、工芸的にも優れるとされます。平成17年(2005年)11月21日指定。
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写真で見る境内
初回訪問後に掲載します。
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出典・参考資料
- 行政・公的資料 静岡県知事所轄宗教法人名簿(令和5年3月31日現在)
磐田市内の宗教法人として掲載。参照行: L9098
- 行政・公的資料 市指定文化財|磐田市公式ウェブサイト
不動三尊立像(彫刻・平安時代・明王寺旧本尊)、刺繍十六羅漢図(工芸品・平安時代・蓮糸刺繍)、五鈷鈴(工芸品・江戸時代・寺伝で隠元の遺品)の3件、いずれも所有者見性寺・平成17年11月21日指定をHTML原文で確認
- 民間二次情報 見性寺|じゃらんnet観光ガイド(日本観光振興協会作成)
臨済宗・創建年代不詳・磐田市見付2896。境内に縄文時代の貝塚、日本左衛門の供養塔、松尾芭蕉の句碑があることをHTML原文で確認。口コミに臨済宗妙心寺派・如意輪観音本尊・句碑3基の記載
- 民間二次情報 見性寺 - Wikipedia(曖昧さ回避)
静岡県磐田市見付の見性寺=山号瑞雲山・臨済宗妙心寺派であることを確認
- 民間二次情報 日本左衛門 - Wikipedia
関連史跡として「遠州見附・見性寺に墓があり」との記述を本文で確認(首塚は金谷宿宅円庵)